たろうの旅。

自分を探す思考の旅日記。

恋バナとか恥ずかし過ぎてしぬ。

2023年6月4日 恋バナとか恥ずかし過ぎてしぬ。

 

僕は恋バナという恋バナをしたことない気がする。

完全に聞き役に回るパターンかそもそも恋愛とはなんだという議題が宇宙まで吹っ飛んだトークになってしまう。

こんな口調で文章を書いているから、そりゃないでしょうねと思う人もいるかもしれないが、僕、割と普通の人間だよ?人並みにインスタとかもするよ?

 

まぁ僕が陰キャオタク眼鏡と思われてても別にいいんですが。

陰キャオタク眼鏡の悪口を言ってるみたいになっちゃってるけど。違います。

 

なんで恋バナができないかというと、僕が恋ってなんだって本気で思っているからなんですけど、理由はそれだけじゃなくて、僕自身が、自分のことを公にカミングアウトするというのがとても苦手なことにあると思う。

カミングアウトっていうとなんか壮大に聞こえるけど、そんな大した話じゃなくって。

あの子のことちょっと気になるかもしれないってのが言えない。

好きかどうかは自分自身もマジでわからないのでご勘弁なのですが、気になる人ってのは時々あらわれるわけで。でもその人のこと気になるなんてどのタイミングで雑談に登場させればいいかわかんないし、でも1人で抱えるにはちょっと重たい!てか恋バナしたいし!ほんとは!

でもいざ口に出そうとすると本当になんか恥ずかし過ぎてしにそうになる。

顔が真っ赤になって泣きそうになっちゃう未来が見えるから言えない。

かまいたちの山内さんのこれ見てもらったらなんとなく想像つくかも。

https://www.youtube.com/watch?v=KCsdQsK8BlI

なんか泣いちゃうやつね。

 

中学生の時めちゃくちゃ可愛い理科の先生がいて、どんな流れかは忘れたけど、合唱コンクールの時に先生可愛いですよねっていいに行かされたの。(なんで?)

その時とかまじで身体中熱いし、涙出てくるし、でも先生可愛いしみたいな笑

自分の中では地獄というかカーニバルというか脳内お祭り騒ぎでパニックが起きてるわけ。

 

そんなわけで好きな人ができたとしても告白はおろかご飯も誘えないね。

実際今気になる人にご飯誘えないし。

チャンスあったのに逃した。だるい。拗らせ過ぎや自分。

てかその子女の子なのよ。困っちゃうよね。どうしようね。

そのことは別の友達が言ってたある言葉が気になってて、それがなかったらお昼一緒に食べようくらいは言えたかもしれないんだけど。

その言葉ってのが好きでもない同性からの恋愛的な好意は迷惑だ見たいな趣旨のやつで。

よく考えたら当たり前というか、同性異性関係なく好きじゃない人から恋愛的に好かれても迷惑だと思うんだけど、わざわざ同性だとアピールしていてなんかやっぱ迷惑かなぁと思ったらお昼ご飯も誘えなかった。

てかまじレズとかゲイとか関係なく付き合うってどういうプロセスでどうやってやってんの〜!!

流石に自分と相手だけでは完結しないよね。

友達とか周りも巻き込んでやっていってる気がするんだけどみんな。

巻き込まれ側中学以来してないから恋愛事情が全くわかんねぇ〜助けて〜!

高校で自分の殻に篭り過ぎた。

 

今日はもう1人恋バナして締めようと思う。

その子は僕より何センチも背が高くてスタイルめっちゃいいし、足長い。

多分一重で、目がめっちゃキリッとしてる。

可愛い系の見た目じゃなくてなんていうんだろうかっこいいともまた違うけど美しい感じかなぁ。

でも話すとかわいいし褒めたら倍ぐらいで褒め返してくれてこっちが褒めて終わりたいのに向こうが改めてこちらを褒めてくれて褒め合戦になる。

物事に取り組む姿勢も大好きで、推し活もしっかりやっていて楽しそうにしていて最高。

なのに、(なのにって変だけど)課題や大学生活も無駄にサボらないし、学内イベントも積極的に参加してて尊敬する。

つまり最強ってわけ。

 

実は僕が恋バナできる最強の抜け道があるんだけど、それは好きな人、気になる人を「推し」と称すること。

そうするとなんか言いやすいし、めっちゃ語ってもオタクっぽくてなんか面白いで済む。

その代わり付き合いたいわけじゃないんだよね?っていう素朴な疑問を投げかけられた時に困るし、推しとは付き合えないからね。基本。悲しいや。

 

うじうじ言ってないでちょっと勇気出してみようかな。

 

おやすみなさーい。