たろうの旅。

自分を探す思考の旅日記。

最近。

2023年 6月7日 最近はじめたこと。

 

こんにちは。

僕は、月曜日の深夜から火曜日のお昼にかけての永遠とも思える作業を終え、水曜日の朝、一限を無事に遅刻し、今は図書館でまた別の作業をしています。

 

なんか作業っていうとつまらなそうだし、可愛くないから他の言い方があるといいんだけど。

作業を一旦中止してなんとなくここに文を綴っています。

おやつの時間でちょうど眠くて、自分の世界に陶酔している。

図書館の、しかも個人デスクじゃなくて共同スペースなのに。

 

今日のタイトルは最近。

僕は最近自分の中で生まれたふわっとした、曖昧な言葉を散文詩的にメモに残している。

といってもまだ3個しかないけど。

書こうと思って書き始めるんじゃなくて、気持ちが良くなった時にこれを残したいって思っていそいそとスマホかパソコンのメモ帳を開く。

大学ではビジュアル的なことを学んでいっている一方で僕は最近言葉に凝っている。

 

僕は人より語彙が少ないから、これだ!と当てはまる言葉がなければ比喩を使うしか選択肢がない。

それが悪いことかというとそうでもなくて、いい文章にするために比喩を使おうとか思っているわけではなくて、自然に生まれた比喩だから僕の書いた詩はとてもナチュラルで可愛い。

自画自賛

 

でも一応語彙を増やそうと、努力、とまではいかないけど心がけている。

さっきも「いそいそと」を検索にかけたけど思っていた意味とはちょっと違った。忙しなくごそごそとスマホを探す様子を表したくて使っていたけど、いそいそにそういう意味はなくて、嬉しさで溢れてる的な意味らしい。勘違いはしていたけど結局そっちの方がピッタリだ。わくわくとはちょっと違うし、うきうきともちょっとちがう。もそもそした素朴な心の跳ね上がる感じがいそいそでぴったり表現できている気がする。

 

話は変わるけど、最近、日本人の映画は素朴さをあらわすのにぴったりだなとふと思った。

顔つきなのか、街並みなのか。何がそうさせてるかはわからないけど、外国の映画にはない「そぼくさ」がある。

僕は派手な表現も好きだけど、日本人にしかできない淡い素朴さも大切にしていきたいと思った。

うわさのわびさびというやつかも。

 

僕の詩が溜まったらまたここに載せたいと思う。

 

p.s. これを見た人の中で韻文で書かれた日本語の小説を知っていたら教えてください。

 

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